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by 幸せ探しのセラピストAkemi

<   2007年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧

パリを旅立つ貴女へ

プレゼントする花に贈る方への思いを込めて Part2
お花を贈る時、どんなことを考えますか?
花屋さんをやっている友人に聞くと、「季節の花を入れて可愛くして欲しい」というお客さんが
とっても多いそうです。
病院へ持っていくお見舞いの花などは、花粉が落ちないものにするなど、特別注意することもありますが・・・。その他の場合なら、TPOに合わせて贈る方への思いを花に託してみてはいかがでしょう?
f0092320_10185158.jpgパリをこよなく愛した女性が今日旅立ちます。パリの花屋さんから心を込めて、花を届けたいと思います。












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パリのフローリストは、フランス人が手に持つとよく似合う色を分かっているのでしょう。
青みのかかったブーケが多いように思います。白人の肌には綺麗に映えますね。
でもそのブーケの中に写真のようなオレンジを加えたりしてバランスをとっています。
大きなブーケの時は全体が冷たい印象になるのを抑えているのでしょうか。


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日本でも春のお花が見られるようになって、昨日はチューリップやアンスリウム、スカビオサなど求めてみました。普段ならオレンジのバレリーナ(チューリップ)につい手がいく私ですが、パリの彼女に思いを込めて「ピンク」にしてみました。彼女は日本人ですが、きっとパリジェンヌのピンクに魅かれていたと思います。
昨夜はまだ少し開いていなかったので、クールなイメージを加えて生けました。






f0092320_18205770.jpg今朝にはもうこんなに八重のチューリップの花びらは開いて・・・。
どうかこんなピンクの夢に囲まれていて欲しいと、祈りを込めて。
by color-cona | 2007-01-30 07:10 | フラワーカラー
千の風になって・・・ちひろの空
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「千の風になって」の曲が多くの方々の心に響いていることが良く分かりました。今では街を歩いていると折に触れ聴こえてきます。その後、この詞にいわさきちひろさんの絵をつけている本があることを教えて頂き、「ちひろ美術館」を訪れました。





この詞にどんな絵かしら?と思ってページをめくると・・・
帽子をかぶった後ろ向きの少女の絵が表れました。手には、何かの花か葉を持ち、全体的に淡いグリーンでまとめられていました。
花や猫、また子ども達がさまざまに遊ぶ町、とくに「千の風になって」というところにあった「広い海」は、ちひろさんらしい絵の技法によって深い愛情と心のグラデーションを感じました。


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私は今癒し絵展に向けて作品を制作中ですが・・自分の意図しているイメージを表現することが
その表現方法によって違ってきてしまうと考えています。
いわさきちひろさんの絵にはとても癒されて、そして「水彩画とパステル」の絵画技法には大いに刺激を頂いて帰ってきました。
by color-cona | 2007-01-27 15:57 | 色のイメージ

フレッシュな気分

プレゼントする花に贈る方への思いを込めてPart1
クリスマスの頃からしばらくの間、暗いスキンで夜を意識した演出をしたつもりでしたが、空まで届くような大きな木に癒されてみたいと思います。

新しい年も始まりもう3ヶ月もすると新しい学校に入学する方々や、フレッシュな気持ちで社会に出て行かれる方々もいらっしゃるでしょう。また資格試験に向けて勉強を始める方も多いことでしょう。今日はフレッシュな花を見て頂きたいと思います。
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逆光ぎみにして柔らかいニュアンスがでるようにしましたがいかがでしょう。
バラ、ラナンキュラスの形状が丸く優しく可愛らしいイメージにまとめています。
またサンデリーホワイトとアイビーのグリーンも柔らかい色調を意識しました。
ラナンキュラスの「つぼみ」は動きが出ますね。

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この写真を見ると、あら?と思われるでしょう。
上と同じものですが、じつはネット注文で花問屋さんから届いたものなのですが、ラナンキュラスの色目は何色か求めたものの、オレンジは欲しかった色とは違っていてややがっかりでした。
皆さんも洋服などでもご経験がありますでしょう?画面で見る色目というのは実際と随分かけ離れていることもありますね。
結局、この彩度の高いオレンジもちょっとだけ入れてブーケにしてみました。

☆今日はフレッシュな方々に贈る花を新鮮な気持ちでアップしました。
皆さんはお花のプレゼントは花屋さん任せですか?「贈る方への思いを込めて」というコンセプトで何回かお話していきたいと思っています。
by color-cona | 2007-01-19 08:13 | フラワーカラー

オーロラの魅力と不思議

オーロラの世界・・・空に浮かぶ光のカーテン
色彩の話を通して今までも虹や夕日などの話を取り上げてきましたが、いろいろなところで「オーロラ」にも興味があるとの声を聞きました。
私も以前よりオーロラの色彩はどんな影の舞台が繰り広げられているのだろう?と思っていました。 旅行会社を通りかかっても、アラスカ行きのオーロラツアーなどもあったり、オーロラファンの多いことに気付かされました。

☆「オーロラ写真館」のご協力で下の素晴らしい写真をご紹介することができました。ここに感謝申し上げます。中学時代からオーロラにあこがれて、ずっと夢を追い続けていらっしゃいます。今年の初めにもアラスカへ行かれていたそうです。
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オーロラはどこで発生するの?
太陽系の中で、オーロラは「大気をもつ惑星」に現れるのです。もちろん地球にもですね。
オーロラは、アラスカやカナダ、北欧、南極の「寒いところ」で見られると皆さん思っていらっしゃったでしょう?私も寒くて空気が澄んだところじゃないと見られないのね、と勝手に思っていましたが、正確に言うと違うのです。 
オーロラが発生する領域=「オーロラオーバル」があって、その領域が北極周辺、南極周辺だということで、「オーロラを見られる地域が寒い」というわけです。
☆オーラルオーバルはリング状になっています。常に形や大きさ、場所を変化させているらしいのです。
オーロラの正体はいったい何なの?
オーロラの光は、虹とは全く違うのです。虹は以前にもお話したとおり、太陽の光が雨上がりなどに空気中の水がプリズムの役割を果たし分光されるということでした。

ところが、「オーロラは大気中の酸素原子や窒素原子に電子が衝突して発光する光」なのです。その発光させる電子はどこからやってきているのか?なんですが、それは太陽からということです。難しい言葉で言うと、「荷電粒子(プラズマ粒子)としてやってくるということです。非常に宇宙的で科学的な話になりますので、この発光するしくみはまた別途という事に致しましょう。

オーロラの色
オーロラの正体が分かったところで、まずオーロラの色が興味深いですよね。
虹は一般的に七色と言っていましたが、オーロラの映像や写真を見ても虹のように色彩が多色ではないと思っていました。
☆オーロラは、「赤、緑、ピンク、水色」が基本的な色のようです。ではその色の違いは?というと、発生する空の高度によって違ってくるそうです。
オーロラが見える空の高度
写真で見ても、オーロラが目の前に現れているように見えてすぐそこに手でつかめそうですよね。でもオーロラが発生している空は「100~400km上空」つまり飛行機が飛んでいる領域よりずっと上ということになりますよね。
だから空が綺麗に晴れていないと私達の目で見えないということです。
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☆データ出典:「オーロラのしくみ オーロラが空に浮かぶ世界・・・遊造」より

皆様、いかがでしたか?神秘的なオーロラ、夢を運んでくれるオーロラ、その仕組みに少しメスを入れた形になりましたが・・・私は科学的に調べてみると意外に興味深いと感じました。
別の機会にオーロラに触れていきたいと思っています。
では最後にまた夢の世界へお連れしましょう。
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by color-cona | 2007-01-16 08:17 | 色彩講座
エレガントな形に癒されつつ・・・・年初に思うこと
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こちらは以前、住んでいた家の廊下です。
年初に廊下に座って、花と自分との距離感みたいなことをふと感じたあの頃を想い出します。
何気なくアレンジに目をやった時、いろいろな事を考えたものでした。

直線と曲線の柔らかいイメージの色彩と形=「エレガント」は私の本質とは随分かけ離れていたように思います。でも勉強のためと、エレガントのフラワーアレンジしてみると、自分にはない世界が一杯に広がってくれたことを、今も昨日のように想い出されます。
(随分前の作品なのでアレンジの完成度については目をつぶって頂き、色彩とアウトラインを見てください)

「イメージ」というのは、じつは形状と、色相や色調のコラボレーションに密接に関係してくるものなのです。

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このフラワーアレンジに関しても、色がもっと鮮やかだったらどうでしょうか?
色相がもっと赤やオレンジ、黄色が混じっていたらどうでしょうか?
アレンジの形状がトライアンギュラーだったり、バーティカル、Lシェイプだったらどうでしょう?

パーソナルカラーの領域から判別しても、私個人的には「スプリング」なので、多色使いのカジュアルなものがよく似合います。また彩度の高い色彩を好むので、「エレガント」は苦手な分野でした。
でもそれではカラリストとしては不十分ですね。どんな色使いも柔軟に受け入れることが必要条件です。・・・と、言うわけで、不得意なエレガントな色調&形状にチャレンジした記念すべき作品だったというわけです。

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これは「スプリング」さんがウエディングに手にしたらお幸せかな?と思うラウンドブーケです。
先ほどの、エレガントのピンク+パープルのアレンジとは随分違うことがお分かり頂けますか?
これから、ウエディングPartyを計画中の方は、ご自分のパーソナルカラーを含め、Party全体のカラーアレンジもお考えくださいね。

☆色彩検定を受検予定の皆様、色と形を操れるカラリストの役割が求められていると思います。
by color-cona | 2007-01-12 23:52 | フラワーカラー

東京オフィス街の冬景色

霜柱のような光の演出
・・・東京国際フォーラムから東京駅までの道
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今年の東京は例年に比べたら随分暖かいかんじです。キーンと張り詰めた空気はあまり感じられなくて、外を歩くのもそれほど苦にならないです。
先日、銀座にでた帰りに東京駅まで歩きました。国際フォーラムはガラス張りで商業イベントや国際会議などの会場にふさわしくクールなオフィス街の象徴の一つになっています。
夜の演出にも目を見張るものがありました。
街路樹一つ一つを光のオブジェで囲いライトアップしているではありせんか。
暖かい東京にあって、雪の結晶をちりばめた、そして青白いライトが冷たく氷を連想させてくれます。ずっと続く街路樹に導かれて、氷の世界に遊ぶようでした。
加えて、ライトアップの光が国際フォーラムのガラスに反射して、シンプルでありながらクールな洗練されたイメージがなんとも素敵でした。
おそらく計算された演出でしょう。クリスマスのようなカラフルな色使いは一切していませんね。いかがでしょう?
私達はいろいろな場所に赴くと、環境色彩を目にすることが多いですね。周りとの調和を思い巡らせて目を見張ると、また違った楽しさもあるものですよ。またその反面、やや疑問視するような色彩が景観を壊してしまっている場合もありますね。
それだけに色彩が及ぼす影響(メッセージ)を私達は知らず知らず受けているのです。
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またこの街路樹を抜けると、イルミネーションもみつけました。
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by color-cona | 2007-01-09 23:13 | 環境色彩
伝統色「紫」・・・「蘇った紫草色の世界展」にて
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幻の花・・・紫草(むらさき)
皆様、この可憐で清楚な白い花ご存知でしょうか? 夏に小さな白い五弁の花を咲かせます。
江戸時代には武蔵野でも点在し、自生したり栽培したり江戸染色の原料となっていた「むらさき」という植物なんです。
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自生している状態が「ムラ」であるために「むらさき」と名づけられたとか
まばらにムラ状に生えていたので「むらさき」と名づけられたとも言われていますが・・・
本当のところはどうなんでしょう? 根が紫だったからかもしれませんね。

花は白ですが、赤紫色した根からは紫の浸出液が出るのです。
この液を使って染める方法を、「紫根染め」というわけなのです。
     ☆ここで補足しておきますが、「紫紺・・しこん」と混同されますが
      こちらの紫紺は藍染による濃い青ですのでお間違いなく。

さて、この「紫草(むらさき)」は現在では環境の変化と科学染料の普及ともに姿を消し、絶滅を危惧され「幻の植物」になっていました。

☆ところがこの「紫草」の栽培と色の復元を成し遂げた方がいらっしゃったのですね!
石川貴啓氏の「蘇った紫草色の世界展」に足を運びましたが、見事に古代紫色を復元されているのには感動を覚えました。
30年の苦闘の末のことだそうで、伝統の染色が時空を超えて蘇り、素晴らしい紫の世界に浸って帰ってきました。
(銀座松坂屋にて8日まで開催)

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紫を濃い色に染めるには多くの原料が必要で、そのため採集には時間と労力がかかるのです。ですから紫は高価でした。伝統色の中でも、大宝律令制定の時代から、官位の服制においても特権階級の色となっていました。
紫ときくと、自然と高貴な色というイメージがあるのはそのためでしょう。
伝統的なイメージがあるのは、今でも皇室の色から切り離せないということからも伺い知ることができますね。
今年の最初の色のお話が期せずして紫になりましたが、今年も皆様がヒーリングカラーを求めていらっしゃる予感が致します。
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これらの写真は今回の世界展のものではありませんが、紫草色はこんなに素晴らしい色彩を再現できるのです。(写真出典:万葉の花とみどり)
by color-cona | 2007-01-06 01:59 | 色彩講座
2007年 A Happy New Year!
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皆様、新年あけましておめでとうございます!

今年はゴールデンウィークのNHK癒し絵展にむけて、作品製作もありますし、忙しくなりそうです。 
パーソナルカラー診断とカラーセラピーを組み合わせたコンサルタントも皆様に喜んで頂いていますので、たくさんの方々にお会いできるようアレンジしてみたいと思っています。
そしてもう少し積極的にフラワーコンテストなどにも参加してみようかなって思っています。

それから、色彩検定を受検するために「色彩学」を勉強している方々のサポートしていきたいと思っています。(個人的な色彩検定用の講座が開設できたらいいのですが・・・検討中です)

☆今年もどうぞ宜しくお願いいたします☆

癒し絵展
by color-cona | 2007-01-01 00:30 | 気分は何色?