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by 幸せ探しのセラピストAkemi

虹の不思議と魅力

「虹」ってどうしてできるの?

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私は幼少の頃、幼稚園をお休みしたりすると、よくベットから空を眺めては雲をいろいろな物に見立てて空想したり、また雨上がりにはどこかに虹が出てないかなぁ~?と探したものでした。でも子供こころに「どうしていつも雨上がりなんだろう~?」と、ずっと不思議に思っていたのです。
色彩学を始めてまもなくの授業で、「虹」のことを知った時の感動は今でも忘れられない想い出になっています。
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★太陽の光が、雨の粒に当たって(雨粒がプリズムの役割をして)、太陽光(白色光)が分光されて、七色の虹になるのです。
不思議だなぁ~と思っていたことが、科学によって明かされる一瞬でした。

↓この科学の不思議についてもっと知りたいと思う方はどうぞ



では「虹」の仕組みについて興味のある方はどうぞ。

皆さん、光って何なんでしょう?
もちろんまず「明るさ」ですね。でも体感的には暖かかったり一種のエネルギーを感じますね。
じつは太陽からの光(太陽光)は電気と磁気のエネルギーが「波」のようになって伝わってくるのです。
「電磁波」と呼ばれるものです。「光」とは「電磁波」なのです。

電磁波と聞くと、皆さんなら携帯電話の電波を思い浮かべるでしょうか。
もちろんテレビやラジオ、レントゲンのX線なども電磁波ですね。でもそれぞれ「波長」が違うのです。長いものから短いものがあること、またその性質も様々で違っています。

ところで私達人間が目で見ることのできる電磁波(光)を「可視光」と言います。可視光には限られた範囲があります。つまり私達は目で見ることのできる範囲の電磁波だけを光として感じているのです。

たとえば、お肌の大敵 「紫外線」、この時期気よく話題になりますが。皆さん、この紫外線を直接見ることができませんよね。できたらもっと防ぎようがあるのかしら?って思いますが。いつの間にか紫外線を浴びて日焼けによるシミができてしまう経験ありますね。紫外線は可視光ではないのです。

ここで「虹」の話に戻りますが・・・
虹は一般に7色。赤、橙、黄、緑、青、藍、青紫です。
これらはもちろん「可視光」ですね。
先ほどから電磁波の波長の違いをお話していましたが、この色の違いは波長の違いなのです。
これでそろそろ気付かれたでしょうか?
雨の粒に当たった太陽光(白色光)が、波長の違いに依って分光されるのです。
雨の粒がプリズムの役割をはたしています。(ニュートンが発見したスペクトルについては
また機会があったらご説明しましょう)
これがまさしく「虹」ですね。「副虹」と言って、二つの虹を見ることもありますでしょう。
これはちょっと考えたら分かることなんですが・・・またご質問があればコメントくださいね。
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虹を見るたびに幼少の頃の想い出が蘇りますが、この色の道に入っても自然と科学の素晴らしさを時々かみ締めて、皆さんにこの感動をお伝えしたいと、ただただそれだけを思っています。
プリズム写真出展:AFT色彩検定公式テキスト3級編
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by color-cona | 2007-06-03 22:36 | 色彩講座